減価償却資産のヒミツ
減価償却資産と非減価償却資産
その秘密を簡単に説明すると…

22年後に資産価値「0円」になるなら、
土地値で買える中古住宅がお得!!
知って驚き!減価償却と耐用年数
減価償却資産とは、時間・年数の経過とともに価値が減る固定資産のことを言います。
建物や自動車、パソコンなどの機械類などがあります。
実は、モノひとつひとつに細かく耐用年数というものが設定されています。
例えば「一戸建て」の家があるとします。しかし、その家が「木造」の家なのか、「鉄筋コンクリート造」の家なのかによって耐用年数は変化します。
- 耐用年数
(住宅用) -
- 木造・合成樹脂造…22年
- 金属造…22〜38年
- 木骨モルタル造…20年
- れんが造・石造・ブロック造
…19〜34年
- 鉄骨鉄筋コンクリート造
…47年
出典:国税庁 主な減価償却資産の耐用年数(建物・建物附属設備)
「22年」で、木造住宅は
0円になる

価値の下がらない
「非減価償却資産」ってなに?

時間・年数の経過とともに、価値が減少しない資産は減価償却の対象から外れており、非減価償却資産に分類されます。例えば、土地・借地権・地上権・賃借権・温泉権・耕作権・書画骨董などがあります。
また、鉱業用地、土石・砂利採取の土地などは、減価償却の対象となることもあります。
比べて納得、お得なのは…
新築物件と中古物件
を比較すると?

木造住宅の場合、築22年前後
資産価値は0になります。

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